4/30 第三回FxFxAxNx争奪戦(akaオフ会)〜狂宴編/前編〜

で、で、でぇぇぇぇぇぇらぁぁぁエロー

  • ITさん・・・東海地方在住の某バンドのDs。今回の主賓。
  • HTさん・・・もはやウチの日記のレギュラーw。複数バンドをかけもつDs。
  • BBさん・・・某有名blogの主。イケメン。でも、最近壊れ気味。
  • KZさん・・・某地域界隈の重鎮。諸事情があって、一番身元が割れてはダメなお方w。
  • BRさん・・・絵描きさん。ヴァイキング・メタルとかフォーク・ブラックとか、謎のメタルに異常に精通してるお方。
  • SSさん・・・イケメン絵描きさん。これまた尋常ならざる範囲の音楽をフォローされてるお方。
  • AGTさん・・・某バンドのvox。でも、TH2の話以外はしたコトないなぁw。
  • SDさん・・・某バンドのvox。でも、某サークルの作家さんでもある。ライブハウスよか、コミティアで会ってる回数が多いですw。
  • N2さん・・・イケメン重鎮。かつて企画やフライヤー等で鳴らせたお方。第一回から参戦してる古参でもあるw。
  • KNさん・・・イケメンメガネっコで、某バンドのB&vox。オタ属性皆無に近いカタギ。
  • BDさん・・・某バンドのメンバーなのですが、お名前を失念・・・。KNさんに、よく分からずに連れて来られた、多分今回最大の被害者w。

 Cos-Chaを後にした我々は、N2さんと合流すべく、駅方面へとゆるゆる向かう。若干のすれ違いの末、なんとか重鎮N2さんと合流。初対面の数名を紹介しつつ、呑みの会場である甘太郎のある万世橋方面に向け、進軍再開。何故甘太郎かというと、用意周到なBRさんが、割引クーポンチケットを用意してきて下さったから。
 その道すがら、先頭集団が1台の車にわらわらと群がっていきましたよ?何事かと思って近寄って見ると・・・お!?なんか車体に舞-HiMEのでっかいデカールとかが貼ってありますよ?そう、俗に言うところの「痛車」ってヤツだったのです。
 せっかくなんで、日記のネタ用に撮影しようと思ったところ、なにやら足元で蠢くモノが・・・?ふと足元に目をやると、道路に小さい三脚を立て、四つん這いっつーか這い蹲るような姿勢をとって、ローアングルから撮影をしている、見知らぬオタの姿が視界に飛び込んできまして・・・怖ッ!そんなオタのド迫力に恐れをなし、すごすごと反対側から撮影を試みるチキンなワタクシ・・・orz
 てな小イベントもこなしつつ、会場である甘太郎の入ってるビルに到着・・・って、このビル、第一回FxFxAxNxの打ち上げや、鶏の面々と呑みに行ったことのある「ごはん屋」の入ってるビルじゃん!
 意外と身近にあった会場に驚きつつ、エレベーターに搭乗。が、11名乗りにも関わらず*1、ワタクシが乗った途端、当然の様に警告のアナウンスが響き渡りまして。ま、あたしゃ慣れっこですんで、すっと降り、隣のエレベーターにしれっと搭乗。甘太郎は7Fなんですが、6F付近からHTさんらの声が聴こえるっつーのは、どういうコトなのか、とw。
 そんなツッコミを入れる間も無く、7Fで皆と合流。後から合流するメンバーもいるので、念のため12人ぐらい入れる部屋をお願いし、無事入店。店内は土禁。板張りの廊下には蝋燭風味な証明が仕込まれており、なにやらSICシックな店構えで、ちょみっと緊張。
 例によってw店の最深部に通され、銘銘適当に着席。が、面白いモンで、なんとなくカラー分けされたような席順。俺とITさん、SDさん、N2さん辺りが中間の緩衝帯で、俺の右手にはHTさん、BBさん、SSさん、BRさんが配され、左手にはKZさんとAGTさんってなカンジ。
 なにはともあれ、ドリンク類のオーダーから。SxEwなAGTさんと俺はソフトドリンク、残りはナマ中・・・と思いきや、BRさんが初手から焼酎をボトルで注文という漢気を見せ付ける。すげーw。
 酒が来るまでの間、適当に談笑。俺はとりあえず実況スレのチェックとかしてたんですが、その間に会話がよく分からん流れになってまして、気がつけば、先ほどの「とら」で皆が購入した*2石恵さんの同人誌の話題になってまして。すると、ITさんが意外にも未チェックだという事実が判明。それを哀れんだSSさんが手持ちの新刊を差し出したところ・・・
「で、で、でぇぇぇぇぇぇらぁぁぁエローーーーーい!!!」
と叫びだしまして、場が一瞬ドン引き。甘太郎さんの店員さんが、我々を店の隅で隔離したコトは、大正解でしたよw*3
 我に返った我々は当然大爆笑だったのですが、そんな周囲の喧騒など意に介さず「うーっわ・・・これはデラエロいわぁ・・・」と何度も呟きながら、ただただジャケと裏ジャケを眺め続けるばかりのITさん。「目で犯す」とはよく言ったモンで、このときのITさんは、目からカウパーだだ漏れ状態風味。「目で犯す」どころじゃなくて、「目で孕ます」ぐらいの勢いでした。が、件の新刊には包装が施されてまして*4中を見るコトが出来ないのです。にも関わらず、一向に同人誌を手放さず、あたかも透視するかの如き勢いで視姦し続けるITさんの姿に心打たれたワタクシは、手持ちの新刊の封を開け、そっとITさんに手渡したのです。
 満面の笑みを浮かべてそれを受け取ったITさんは、早速中身をチェック。数瞬後、またもや例のフレーズを叫んだコトは、言うまでも無いでしょう。
 その余りにも熱心な姿に感銘を受けたワタクシは、その本の進呈を申し出たのですが、それをITさんは固辞。その場では、美しいオタ同志の友情風味に映ったかもしれませんが、ぶっちゃけ、ITさんに視姦されまくった本がちょっとヤだったのでw、自分の分は新たに買いなおそうと思ってただけなんだけどねwww。だって、俺の本のとまりちゃんやはずむくんは、ITさんの視線のせいで孕んじゃってるしさーw。
 てなコトをやってるうちに、各種ドリンクが到着。僭越ながら、名ばかりの主宰であるワタクシが乾杯の音頭をとらせていただきまして、ようやく呑み開始と相成ったのであります。つーか、この時点でまだアルコールが入ってないっていう事実に驚愕w。

*1:この時点でメンバーは10名

*2:参加者中3名が購入w

*3:しかも、この時点ではウチらの近辺に客&店員の姿は皆無

*4:ビニールのカバーで封じられてるのです