7/9 "お笑いライブ ファンタジア 46"@お江戸上野広小路亭

 水曜はファンタジアを観てきまして。


 udさんが早めに仕事を上がれるとのことだったので、いつもよかちと早く秋葉原で合流しまして、軽くメロンやとらを巡った後、udさんもSkypeを導入するとのことだったのでマイクやwebカメラを物色すべくソフマップを筆頭に見て回ってみたのですが、意外とどの店も品揃えが芳しくなくて、ちと面食らう。こういう小物の類は小さい店舗のほうが安価で買えたりするのかと思ってたんだけど、小型店ではそもそも扱ってないトコもあったり、あったとしても安価なブツはあからさまに「安かろう悪かろう」ってなカンジのブツが大半だったりして、なんともかんとも。結論としては、我々のような素人は素直にヨドバシのような大型店に行くが吉、というところに落ち着きましたw。ともあれ、以外と買い物に時間を食っちゃったので、シディークでそそくさと夕食を済ませ、上野広小路に移動。会場には開場時間後の到着となったのですが、いつものようにフロアは空いていたのでw定位置に陣取り開演を待つ。


 で、開演。この日は珍しくレギュラーの三平×2が欠席だったけど、特にメンバーの補充は無し。レギュラー陣の中では、久しぶりに観た猫ひろしが良かった。お馴染み「ギャグ百連発」を披露してくれたのですが、ファンタジア用なので下ネタ成分が高く良い塩梅。パンツは見せるわケツは見せるわ、挙句の果てにはチ○コを見せるわで大爆発。適度なラフさも相まって、堪能させていただきました。

 そしてメインの「水戸の紋所」コーナーでは、生きたタランチュラをコサージュ風味にあしらった小粋な姿で登場した佐々木孫悟空をゲストに迎え「超能力少年ダイジ公開陵辱ショー」*1が披露されました。

一応次代を担うエース候補としてうつのみや八郎も呼ばれてたんですが、今回は殆ど弄ってもらえず、ラストにちょっと出番があった程度。でも、そこで輝きを放ってみせたのは流石かw。その辺の件は追々語るとして、メインのダイジ弄りに言及。一応医者コント的な設定があって、「気を失ってるダイジを蘇生させるべく孫悟空が奮闘する」という体のネタが繰り広げられたのですが、その蘇生方法が酷いったらありゃしないw。まずはミミズ*2を口移しに食べさせるトコから始まって、鼻にダンゴムシカメムシを詰めるわ、顔にナメクジを這わせるわ、パンツの中にゴ○ブリを突っ込むわってなカンジで無抵抗なダイジを蹂躙。勿論、合間合間でそれらの蟲を自ら食すことも忘れない。甲虫特有のクリスピーなサウンドがフロアに木霊する。そして、極めつけは食い千切ったゴキブリの半身をダイジの口に捻じ込むという荒業。そこいらのゴキとは種類が違うせいか、その中身は白く、その汁が唇に付いてしまったダイジは、以降ついぞ口を閉じなかったようなw。出来れば画像でお見せしたいところなのですが、ちとエグい写真だったので自粛の方向で。友人らと話てて気付いたのですが、意外とファンタジアのこういうネタって引いちゃう人が多いのね・・・。品性下劣で申し訳ない。だが、間近で蟲を愛でていると、蟲姦系の妄想力がアップするという極少数の好事家垂涎の効能があるとかないとか。

 完膚なきまでに陵辱され倒したダイジでしたが、更なる試練が彼を襲う。企画の締めとしてうつのみや八郎とのパンツ交換が執り行われたのですが、なんとうつのみやのパンツにはウ○コがべったりと付着していたのです。以前見たジジぶぅのパンツほどのインパクトはありませんでしたが、それでも強烈っちゃ強烈。そんなパンツを目の当たりにしてしかめっ面をする孫悟空が面白い。相変わらず○キブリはOKでもウ○コはNGなのねw。一方、当事者たるダイジも拒否の姿勢は示すものの抗える術などあるはずもなく、着用するハメに。最終的にはウ○コの付いた側を前にする=チ○コと密着というペナルティも加わり、踏んだり蹴ったりな有様。それでも健気に土俵入りのパフォーマンスをキメてみせたダイジの芸人魂に拍手。まだまだ「やらされてる感」が否めないので次代を担うには程遠いですが、弄られキャラとしては徐々にキャラが立ってきたので、今後も地道に酷い目にあっていっていただきたいと思う今日この頃。

*1:こんなタイトルはついてなかったけど、傍から見た印象としてはそんな印象w

*2:釣り餌に用いるようなイトミミズ系