「1/29に購入したCDのPVとかを集めてみた」の2

Luscious Jackson "Ladyfingers"
 クールでリラックスした楽曲は、今聴いてもあんま劣化してない印象。つーか、意外なポップ・センスに驚かされる。当時、もうちょっと腰を据えて聴いておけば・・・と若干後悔してみたり。

Massive Attack "Special Cases"
 3rdよりは1stや2ndが好きなもんで、3rdの延長線上にあるこの4thにもあんま興味は無かったのですが、5年近いインターバルの末に出来たアルバムとしては、やっぱ微妙な気が。でも、とりあえずこの曲で聴けるSinnead O'Connorの歌声は良いと思う。

Mr.Bungle "The Air-Conditioned Nightmare (live)"
 Mr.Bungleは1stは当然リアルタイムで聴いてたんだけど、2nd、ましてや3rdが出てるとは露知らずw。2ndは未聴なんで何とも言えないんですが、この3rdは1stと比べると随分聴き易くなったなぁ、というのが率直な感想。まぁパっと聴きで耳あたりが良いってだけで、中身の狂いっぷりは相変わらずだと思うケド。なまじポップになったぶんタチが悪くなったとも言えるw。

Ocean Colour Scene "Up on the Downside"
 なんとも冴えないジャケの5thなんですが、OPのこの曲を聴いただけで昇天必至。やっぱ良い曲書くバンドだなぁ。

Paul Weller "Into Tomorrow"
 "Wild Wood"は当時聴いた覚えがあるけど、この1stはあんま記憶にないなぁ・・・っつーコトで買ってみた。地味だけど、悪くない。なんでこれで当時UKで契約出来なかったんだろうね?まぁThe JamThe Style Councilの幻影を求める向きには、取っ付きが悪すぎる内容だとは思うケドw。

Pearl Jam "Better Man (live)"
 実はワタクシ、Pearl Jamは通ってません。なんか知らんが当時食わず嫌いしてたのよねー。否応無しに"Jeremy"とかは聴いたけどさw。なんかhypeっぽい雰囲気が好きになれなかったっつーか。でも、Stone Tenple Pilotsとかは聴いてたから、hype云々とかはあんま関係なく、単に好みじゃなかっただけかもw。でも、今は全然楽しめるようになったんで、ぼちぼち集めていこうかと。

The Rembrandts "I'll Be There For You"
 なんか前にも紹介した気がするんで、この曲は避けたいトコだったんだけど、1/29に買ったアルバムの収録曲の中では、この曲以外映像が見つかりませんでしたw。

Screaming Trees "Sworn And Broken"
 seattleの徒花、Screaming Treesのラスト・アルバムからの曲。このバンドの不幸は、拠点がseattleで、且つ活動時期がgrungeのムーブメントとカブっちゃったコトでしょうか。そんな動きに巻き込まれなければ、地味なれど良質なロック・バンドとして永く活動出来たかもしれないのに・・・と思わずにはいられない。