11/3 "スキマフェスティバル"@大田区産業プラザPiO

 今日はオンリー系即売会が合同開催される「スキマフェスティバル」に行ってきまして。
 コミケ以外の即売会は大概11時開場ってケースが殆どですので、開場時間をチェックせず、10時半過ぎにPiOに到着。会場横の一般入場者待機列に並び*1、開場を待つ・・・が、11時になったというのに、列の圧縮こそあれど、一向に列が進む気配が無い。なんとなくカタログを再読してみると、衝撃的な文字が目に飛び込んできまして。
 「11:30開場」
 な、なn(ry。そうと知ってれば、もっとのんびり来たのに・・・と思うも、後の祭り。しゃーないので、やさぐれ気分でCHRIST ON A CRUTCHとか聴きながら、ぼんやりと時間を潰していると、ようやく入場が開始となりまして。結局、開場時点の待機者は400人弱ってトコかしら?
 当初の予定では、初動は直道館と考えていたのですが、コピー誌のわりには部数が用意されてるっぽかったので、その前にAskRayに寄り、新刊を確保してから直道館へ。読みは当たり、直道館の新刊も無事確保。ただし限1になってたので、貢物は確保できず。とは言え、自分の分に関しては事前にチェックしてたサークルは全て確保出来たので、一人静かに悦に入るワタクシ。
 チェックしたサークルを回り終えた後は、例によって端からのんびりと巡回してみたものの、意外とサークル数が少なかったので、あっさりと巡回完了。MUSASHIのサークルに意外と女子が多かったり、謎の馬のマスク*2を被った人が売り子してたり、ルイズのレイヤーがいたりといった局地的な見物はあったものの、まぁ普通。この時点で、時刻は12時半前。ここで前日からコンタクトを取っていたNMさんに連絡を入れ、後ほど合流との旨を確認したところで、会場を後にしました。
 オンリー系の即売会の集合体とはいえ、壁とかで物理的に区切られていないので、傍から見る分には普通の中小規模のオールジャンルの即売会と大差無し。場内のBGMも「ぷにケ」みたく焦点が絞られておらず、ぼんやりとしたインストの合間にゼロ魔のEDがかかったりするような感じで、散漫な印象は否めず。とは言え、カタログ一つで複数のイベントをはしご出来るのは有り難いし、都産貿みたく上下のフロア間移動の手間いらずという手軽さは魅力といえば魅力なので、帯に短し襷に長し・・・ってトコですかね。

*1:この時点で200人くらい?

*2:魔ゼルな規犬を真っ先に思い出してしまったw