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- 偽MIDI泥の会「NAKABA2」
石恵さんトコの夏の新刊は、恒例フルカラー・シリーズの新作で、「これが私の御主人様」本の第二弾
前作ではいずみメインだったのですが、今作ではみつきも被害者と化してしまい、お約束の見開きページで、膣内射精されちゃったりw。無論いずみも大活躍で、イントロから量感・質感たっぷりの巨乳*1でパイズリで御奉仕してます。
そして、後半は石恵さん作品ではお馴染みの分身技wが炸裂し、義貴が増殖して、いずみ&みつきに襲いかかる。いずみは前も後ろもお口もヤられちゃって、もう大変w。最後は、二人まとめてぶっかけられまくりで汁まみれ。腋射シチュがエロくて素敵素敵。
前作同様、原作のコミカルなテイストをきっちり踏まえた内容となっておりまして、王道エロコメ路線といった趣*2。いずみの重量感のあるむっちりとした肢体の破壊力は、後期POISON IDEAばりですよ?当然超オススメです。excellent!
HP>http://www.bupo.jp/ishikei/
ex.>id:PIG-M:20040209、id:PIG-M:20040927、id:PIG-M:20050130、id:PIG-M:20050728
過去にリリースした「マリみて」絡みのコピー誌やオフセをコンパイルし、一部加筆したシリーズ。ちなみに、4部作です*3。
「夏」には、2003〜2004年に刊行された、「黄薔薇し逝きまっしょい」「薔薇レヴォⅢ〜薔薇の館、炎上〜」「ドックンドール」の3冊が収録。全体的に黄薔薇姉妹が自由なポジションにいるってな印象。由乃さんと令様がところ構わずイチャイチャしてるっていうのは納得ですが、問題は江利子様。原作のイメージにディストーションを施してあるので、もはやなんでもアリな状態っつーかw。圧巻は「薔薇レヴォⅢ」で、太陽光線をデコで反射して、その熱で火をつけるという荒業を披露w。挙句の果てには、その精度が上がってレーザー光線ばりの威力を発揮するようになり、その光線でマリア様像を真っ二つにしちゃうとかw。人間離れにもほどがあるよw!
「秋」には、脇キャラにスポットを当てた作品である、2005/1リリースの「蟹名静の黒バラ」と、2004/2リリースの「バラレヴォⅡ〜冷たいギフト〜」を収録。
「蟹名静〜」では、タイトルどおりロサ・カニーナ嬢をフィーチャー。合唱コンクールが舞台という設定で、ロサ・ギガンティア様擁する白薔薇のピンチに、蟹の面をかぶったロサ・カニーナが颯爽と現れ、ピンチを救うという、いい話なんだかどうか微妙なテイストwのお話。でも、黄薔薇ファミリーにオチを食われてしまうんですがねw*4。
「バラレヴォⅡ」では、鵜沢美冬が登場。こりゃまた地味なキャラにスポットを当てたなぁw。一連のシリーズの中では、かなりストレートにemoいテイストを醸し出してます。
相変わらず独特の間とセンスで我が道を行ってますが、確実にキャッチーさを増して来てる点が見逃せなかったり。ギャグ系の作品が好きな方にはオススメしたいです。
HP>http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tokoten/
ex.>id:PIG-M:20041218、id:PIG-M:20050208、id:PIG-M:20050403、id:PIG-M:20050519、id:PIG-M:20050625