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と言っても、今夜聴いてた音源を軽く紹介ってなノリで。
- アーティスト: Lifetime
- 出版社/メーカー: Glue Records
- 発売日: 1996/06/17
- メディア: CD
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- アーティスト: Mohinder
- 出版社/メーカー: Gold Standard Labs
- 発売日: 2001/06/19
- メディア: CD
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- アーティスト: Seam
- 出版社/メーカー: Touch & Go Records
- 発売日: 1998/09/29
- メディア: CD
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- アーティスト: スクエアプッシャー
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1997/10/15
- メディア: CD
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MOHINDERは1993〜1994年頃に西海岸で活動してたChaotic HCバンドで、このCDはディスコグラフィ。こういう音を聴くと、無条件でebullition〜GRAVITYな時代を思い起こしますね。このテのバンドって当時よか今聴いたほうが面白さが分かるなぁ。当時は食傷気味だったし。ベース・ラインとギター・ワークの妙味は健在。意外と疾走感があるのも良いカンジ。こういう線の細い神経質なサウンドっていうのも、たまには良いモンです。
SEAMはNorth Carolina*2のギター・ロック・バンド。このアルバムは、たしか4th。SUNNY DAY REAL ESTATEや後期SUPERCHUNK辺りに通ずる、emo〜indie rock系。いかにもchicagoのギター・バンドらしい知性と品性を感じさせる、地味で良質なサウンドが心地良い。でも、これがリリースされた1998年頃にはこのテのバンドは掃いて捨てるほどいたので、当時はあんま印象に残らなかったのですが、最近発掘して聴き直してみたら、えれぇカッコ良かったです。リリースがTOUCH AND GOなんだけど、意外と納得のリリースな印象。
SQUAREPUSHERは、SPY MANIA時代の音源をコンパイルした内容。当時NATで12"を細々集めてたんで、これがリリースされたときは有難かったなぁw。後のサウンドよりもモノトーンでシンプルでチープなんですが、アナログで聴くと妙にカッコ良かったんだよね。この頃からすでに、ベース・ラインとパーカッシヴなリズムは他のDrum n' Bass系とは一線を画すカッコ良さを披露してた気が。リキッドルームで観た初来日は、TomがANTHRAXのTシャツを着て出てきて、超笑った覚えがw。あの当時にメタルのTシャツっていうのは、後のemoキッズの連中よか全然先鋭的だったね。