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オノメシンさんと猫（みけ）さんの二人を中心としたサークル。以前からドラクエ・ネタを多用してたサークルさんなだけに、今回は当然のようにDQⅧのゼシカ本。そして、このサークルの特徴といえば、オノメシンさんの描く巨乳でしょう。乳輪デカめのたゆんたゆんっぷりは乳スキーならグっとくるコト請け合い。今回はvs ドルマゲス戦なのですが、分身したドルマゲスに嬲られるゼシカたん。乳描写を軸にがっつりヤられてしまうのですが・・・というカンジで、きっちりオチもあり。いつもに比べると若干乳のサイズが控えめな気もしますがｗ、適度に自重を感じさせる質感がナイス。ついでに言うと「縦ぱふぱふ」というパンチラインにヤられますたｗ。猫（みけ）さんの作品はゼシカ＆触手モノ。触手ネタはファンタジーの定番なんで、当然のチョイスかｗ。とりあえずおっぱい星人はチェックしてみるが吉。
HP>http://freaks-web.sakura.ne.jp/
ex.>id:PIG-M:20030901
- BOTTAKURI CLUB「はじけて!! Idealize!!」
楓月誠さんの個人サークルを初チェック。Fateのギャグ本です。ある朝、凛が目覚めたらネコミミが生えていて〜というイントロから始まりまして、テンポ良く疾走感のある展開とギャグをベースに、随所に味わい深いトボけたボケを挿し込んでいくというスタイル。あったま悪いノリなんかも感じさせてくれて、予備知識無しで購入した割にはなかなかの当たりかも。センスの良さと微妙にこなれてないカンジのバランスが面白くて、あるイミ今ならではの味わいかも、とか思ったり。
さて、この本にはゲストも参加されてるのですが、そのゲストがなんとウチではお馴染みの「絵夢」の絵夢原洵一さんが描かれてまして、ちょっとビックリ。そういえば月姫好きとかいう話を以前伺った憶えが・・・。実は絵夢原さんの絵をオフセで見るのは初めてなのですが、なるほど、オフセではこんな風に見えるのね。かなり入りと抜きのはっきりした太めの線でゴリゴリ描かれていて、いつもはコピー誌だからあんま気にならなかったケド、こうしてオフセでクッキリ見えると、かなりクセのある個性的な絵柄であるコトを再認識させられますね。ネタ自体は軽めなんですが画面の比重が重いので、ちょっと軽やかさには欠ける気も。あと、線が重いからあんまトーンを多用しないほうが良いかも。かなりすっとぼけた味わいが心地良いのですが、前述した点が気になったりもしまして。
ともあれ、なかなかの佳作といった印象。過去の本とかもチェックしてみたいですな。
HP＞ h t t p : / / o a k . z e r o . a d . j p / ~ z a c 2 6 0 0 8 /
ex.(絵夢)>id:PIG-M:20030908、id:PIG-M:20031123、id:PIG-M:20040929
- LUCK & PLUCK！「CONVERSATION CLINIC」
天宮遥さんトコの新刊は種デスじゃなくて種ガン本。お気楽なノリのレズビアンもの*1で、基本はカガリ総受け。攻めはラクスがメインでフレイやミリアリアも乱入。天宮さんの作品らしく、全編に渡ってmilkingをフィーチャーしてるおかげで、とにかく乳成分過多ｗ。さらにはディルドの擬似精子や潮吹きなんかも入り乱れ、もう水分過多どころじゃ済まさせれない汁っぷりで、マニアにもアピールするかとｗ。ただ「大天使〜」シリーズに比べると、ちょっとストーリーや情念の弱さが目立ち、若干物足りなさも禁じえないかな？ラクスとカガリのキャラ立ちが良かったんで、この二人だけで圧していっても良かったかも。今回は多人数シチュを選んだってトコでしょうか。ま、これだけ乳汁出まくりな作品もけして多くはないので、これはこれで好し。
HP＞http://www1.odn.ne.jp/~cdf29150/
ex.>id:PIG-M:20030822、id:PIG-M:20040111、id:PIG-M:20040831
