今日は久しぶりにスーパーでお買い物。久しぶりと言っても、先週の木曜以来なんですが。コミケ中は買い物する気力なんて湧かないんで、そのときに色々買い置きしておいたのですが、昨日でその買い置きも底をつきましたので。
 そんなカンジで赴いた近所のスーパー。やっぱ落ち着くーw。俺は基本的にコンビニがあんま好きじゃないので、普段はスーパーしか使わないのですよ。食事も自炊だしね。普段は週4〜5ぐらいの頻度でスーパーに立ち寄ってるしw。旬の野菜(今なら茄子やモロヘイヤ、つるむらさきとかが安い)をカゴに突っ込んで、オバちゃんたちに紛れてDOWN IN FLAMESとか聴きながら並んでますw。
 気分よく買い物も済ませたところで、これまた先週の木曜以来となるゲーセンへ。メスト創刊号から脈々と買い続けていたアルカディアも遂に買わなくなり、正直ゲームに対する情熱は失われて久しいのですが、それでも毎週ゲーセンに通い続けてしまいます。ただ、最近はやるゲームが入荷されてるので、惰性ではなく意識的に通っているワケですが。
 ・・・なにをプレイしてるのか、だって? バ ブ ル ボ ブ ル と 闘 幻 狂 と フ ァ イ ナ ル フ ァ イ ト で す が 、 な に か ? (ぇ
 なんつーか、レイド・バックにもほどがありますな。つーか、なんでいまどきバブルボブルが入荷されるのかw。先月入荷して、狂喜乱舞で遊んでたのですが(しっかり隠しコマンドを覚えていた自分が、ちょっと可愛いw)今月の頭に無くなったのですよ。それが、何故か俺の目の前に再びw。
 バブルボブルといえば「ちゃっくんぽっぷ」(たしか1984年リリースの、タイトーの固定画面アクション・ゲーム。オリジナルのアーケード版は流通もあんまよくなくて大して盛り上がった記憶がないのだが、X-1やPC-8801mkⅡSR系などに移植され、そっちの方はそこそこ人気があった気がする。人気キャラが多数登場し、知名度もそこそこ高いわりには現存する基盤が少なく(つーか基盤屋で現物見たことない)カルト的なタイトルとなってしまってるのが不思議)の系譜を受け継いだ、アーケード・ゲーム史上に燦然と輝く不朽の名作であり、タイトーの黄金時代を象徴するタイトルの一つでもある。ちなみに、1986年リリース。
 愛くるしいキャラ、独創的で練りこまれたシステム、数多く内包された隠し要素、印象的な音楽、と必要な要素を全て兼ね備えた、極めて完成度の高い逸品。今プレイしても全然面白い。つーか、FM音源のキラキラした音も心地良く、昔よりも余計面白く感じる。最初は懐かしさのあまりプレイしたんだけど、今は普通にクリアしようと必死だしw。アイテム出現の法則とかもかなり忘れてるんで、今度ネットで検索しようかしら。
 そういえば、上記の作品の他にかの名作「エイリアン vs. プレデター」が入荷したんだよね。映画公開記念ですってよw。これは当時クリアしてなかったんで、この期を逃さずにクリアしときたいんだけど・・・とりあえず、さっき攻略サイトとか見て情報を仕入れときますたw。
 別にプレイするだけならエミュればいいんだろうけど、何度か書いてるように俺はゲーセンという空間込みでゲームが好きなのであって、ただプレイ出来れば良いってモンじゃないんだよね。だから基盤とかも集めてないのねん(でも基盤屋には行くんだけどw)。
 ま、家ではエロゲかギャルゲやるのに必死ですから(ぇ