今日は、夏コミのカタログを買いに、炎天下の秋葉へ。夏休みに入っているトコも多いと思うのですが、ちらほらと普段は見かけないガキ(文字どおり小学生とか)の姿なんかも垣間見えたりして(ラジオ会館の中には結構いたなぁ)世間の夏休みモードを実感してみたり。
 で、ドコで買おうかちょみっと考えたのですが(ほら、最近はドコもかしこも特典つけるから)結局毎度お馴染みのとらで購入。単純に考えると某大手古本系が良さげではあるのですが(ry。とらの特典は3種類あったのですが、あとりえ雅の特典はすでに品切れ。素直にElectromagneticWaveの中の人のグッズに決定。100均ショップとかで売ってそうなケースっつーか、転売erの皆様が後生大事に抱えてるケースっつった方が分かり易いかw。
 しかし、最近はどこでもコミケのカタログ売ってるよね。町の普通の本屋さんとかでもしれっと売ってるんだから、つくづく時代は変わったよなぁ(善し悪しはさておきw)。でも、たいがいそうゆうトコのカタログって売れ残るんだよねw。でもって、コミケ後に安売りして無理から捌こうとするハメになる、と。御多分に洩れず、今回のカタログもすでに地元の本屋でも売ってたワケなんですが、あのジャケが普通に店頭で平積みになってる画っていうのは、なんつーか末期的な気がしますな。
 ひと昔前は、同人誌即売会といったら秘め事的ないかがわしさというか、後ろめたさ的なものを感じずにはいられない場だった気がしたのですが、いまやそんなイメージはすっかり影をひそめてしまい、その余りの屈託の無さっぷりには若干のとまどいすら感じずにはいられなかったりする今日この頃。
 そんなコトをつらつら考えながら、炎天下の秋葉をあとにしたのでした。