本日は納骨でございまして。骨壷と遺影持参でAM9:30頃に多磨霊園表門の、世話になってる石屋さんへ。今回は納骨の他に、父の姉が納骨されてるかどうかの確認(よく知らんのだが、疎開のおりに亡くなった方らしく、この墓に埋葬されてるかどうか分からないそうで)も一緒にするので、埋葬許可証の提出も兼ねて霊園の事務所へ赴く。
 先月下旬に、ここの使用名義者の変更の手続きの為に訪れたのだが、その際に丁寧に対応して下さった方が今日は休みで、別の方が応対して下さったのだが、正直微妙に応対が雑で(人の話の相槌に「はいはい」とか言うな)軽くムカつくw。それはさておき、許可証の申請の手続きも済ませたので、事務所の方を伴って(立会いが必要だそうで)墓へ向かう。
 とは言え、ウチの墓は裏門付近にあるので(府中の運転免許試験場の側ですな)車で移動。この墓に来るのは、実に10数年ぶりなんですが、結構ディテールを覚えてるもんだなぁ、と。墓には一足先に石屋さんが到着しており、既に蓋を開けて骨壷の確認を行っていました。結局、件の骨壷は発見されず(結局、疎開先の山形の方のお墓にあるらしい)余計な手間が一つ省けた(これがあったら墓石に名前を刻んだりする費用もかかるし、手続きも面倒だった)。
 納骨の前に、現在入っている4つの骨壷の水抜きをし(水が浸水したのではなく、結露とかで溜まるそうな。結構な量が溜まってますた)改めて父の骨壷を納骨する。ま、ここら辺の作業は全部石屋さんにお任せなワケですが。納骨を終え、蓋を閉ざしてひとまず終了(後で、蓋の周囲をコンクリで固める)。石屋さんに戻って支払いを済ませ(この一連の作業で\50000。こんなもん言い値だしな。ボロい商売だ。ちなみに、墓石に名を刻むのは一人分\40000。今回都合3人分刻むんで、諸経費コミでトータル20万弱が吹っ飛んだ・・・_| ̄|○)御役御免。立場上、親族との会食にも出席せにゃならんかったので、14:30頃帰宅。なんつーか、疲れた。
 閑話休題サンクリのカタログをチェックしたんだけど、今回珍しく文化会館の2Fと3Fでやるのね。たしか3Fって出入りが面倒じゃなかったっけか。数年前のサンクリかなんかで、会場から出るのにえらく苦労したような覚えが。
 U.K.の隠れナイス・メロディック・バンド、LOVEJUNK(Bは、ex.STUPIDSのWolfieだ!)の2ndがもうじきリリース。さらにポップ度が増して、もうたまらん仕上がりですよ?ギター・パンク好き必聴!まずは試しに試聴してみて。