URABAN TERRORの新譜届いたーーー!!!!!!!!限定のポスター・セットがショボかろうが、コニーさんの字が意外に可愛かろうがw問題なし。やっぱカッコえぇのう。冒頭のskit的な楽曲に一瞬怯むも(何曲か挿入されてるんだけど、正直イマイチ)後は完璧。サウンド・プロダクションとかバラバラなんだけど、それが何か?CD化されても、えげつないモンは、やっぱえげつないワケで。個人的には、馴染み深い"When We Live in Dirty Reality"辺りまでの楽曲を聴くと、未だに血が滾ります。つーか暴れてぇ。
 改めてこうしてまとめて聴いてみると、近年主流のハードコア(Dark Thrashとか80's Revivalとか)とは一線を画しているなぁ、と。こんな危険な匂いを撒き散らしてるバンドって少なくなったね。音だけハードっていうのはいくらでもいるけど、そういったのとはモノが違うのですよ?
 今書くと贔屓の引き倒しっぽくなっちゃいそうなので、今度改めてreviewしますが、ちょっとでも興味があったら聴いて欲しいです。ポップでもキャッチーでもないし、明快な分かり易さはないんですが、ある種の人間を魅了して止まない何かを内包してるバンドなのです。とくに、若い方にオススメしたい。若い頃にこういったバンドに出会ってしまうと、人生踏み外しますw。
 ・・・くそっ、2月のDOMには万難を排して臨むぜ。