ネット復旧日記再び

 先月、ネット不通〜復旧の顛末をネタにしましたが、その悪夢再び。先日の復旧工事以降問題なくネットに繋ふぇることができていたのですが、3日の午後に帰宅しPCを立ち上げてみたところ、リンクが確立されず・・・。その症状が先日のトラブルと同様だったので、小1時間ほど復旧作業を試みても改善されなかった時点で早々に見切りをつけ、カスタマーセンターに連絡。幸いにも翌日の午後業者が来てくれることになったので、軽く安堵しつつオフラインで出来る作業を進めてから就寝。


 明けて4日。昼過ぎに業者さんが来てくれたのですが、前回いらした方とは別人。当然のことながらワタクシの部屋の惨状が変わってるはずもなかったが、悪い方向の悟りを開いているワタクシに恥らう心など残ってるはずもなく、いつもの状態でお出迎え。少なくとも対外的にはそれなりに節度あるオタクであると自負しておりますが、我が家の中くらいはリビドー全開で良いじゃない・・・と言いたいw。まぁ相手もプロですから部屋の惨状に関してはノー・リアクション。直道館の卓上カレンダーにも動じず、その脇のモデム等をチェック。程なくしてモデム地帯を離れ、家の中の電話線のチェックをしだしたのですが、異常なし。ここで一旦家の外=団地内の電話線等のチェックをしに出たまでは良かったのですが、出たっきり一切連絡無く30分ほど戻ってこないっつーのは如何なものかw。「戻ってくるのに時間がかかるかも」的な一言があれば待つのも苦じゃないんだけど、事情が分からずに放置されてると地味に辛い・・・。


 30分後に戻ってくると開口一番「古くなってた電話線を交換したんで、これで大丈夫なはずです。」という頼もしい言葉が。電話線を交換してたんなら時間もかかるわなぁ・・・と事情にも納得できたので、意気揚々とモデムの電源を入れてみたのですが、事態は全く改善されておらず、気まずい沈黙が場を支配する。どゆこと?業者さんは「もう一度チェックしてきます!」と言い残し、慌てて外へ退出。残されたワタクシは色々諦めがついたので、積んでたラノベを読みながら時間を潰してみたり。結局、またしても30分ほど経ってから戻ってきまして。半信半疑でモデムの電源を入れてみると、今度は大成功。なんでも、電話線の劣化に端を発した通信不良かなんかで、団地の親機を再起動させることにより通信不良が改善されたとかかんとか。専門用語が多くてよく分かんなかったけど、ネットに繋がりゃいいんだよ、クソッタレ!!っつーコトでw。何はともあれ、冬コミ前に復旧出来て良かった・・・。