twitter

 ここ最近、だらだらとtwitterをたしなんでいる。mixiはてなダイアリーではなく、ついついtwitterでちょこちょこ書き込んでしまうのは、ひとえにその敷居の低さ故ではないかと。なんつーか、脊髄反射で思いつくままに脳内思考を垂れ流しても全く問題が無い(ような気がする)のが魅力。twitterの活用方法って、誰かと緩く繋がりたい人もいれば、パンチラインに重きをおく人、身内とのチャット代わりに使う人、はたまた日記の如く行動を逐一書き込んだりする人もいたりするワケで、ホント千差万別。だから、自分なりの楽しみ方を見出せないと何が面白いのか理解に苦しむツールとも言える。
 ワタクシの場合は「わざわざ日記に書くまでもない他愛の無いコトを垂れ流す」というコトに楽しみを覚えまして。例えば、今夜の夕飯の献立とか、見てるアニメに対するツッコミとかw。そういうコトを小まめに日記にしたためるのも一つの手法ではあるけど、ワタクシのスタイルではないな、と。でも、そういう取り留めのないコトを書くのも嫌いではないので、その捌け口としてtwitterを使っているワケで。ちなみに、なんでtwitterを捌け口としてチョイスしたかというと、更新のし易さがハンパ無いから。blogみたく一々タイトルを付ける手間がいらず、思いついたら即書き込みという手軽さは、実に魅力的。しかも、字数制限があるため、無駄な装飾を排したド直球なコトを躊躇無く気楽に書き込めるのも有難いw。
 twitterというとコミュニケーションの側面も忘れてはならないのだが、あたしゃその方面には疎い。mixiのマイミク申請よりも全然気軽にfollowしたりされたりしても問題無いようなのだが、友人・知人らとチャット的に使ったりすることもままある現状を鑑みると、そうそう気ままにfollowもしてらんないなぁ、と。とは言え、積極的ではないだけでコミュニケーション自体を否定する気は毛頭ないので、protectはかけてません。別に見られて困るコトは書いてないしね。見て面白いモンでもないと思うけど、気になる方は適当にチェックしてみてください。ココと違って毎日書き込んでるしw。
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 大きな声では言えないけれど、相変わらず楽しんでおります。ここんとこは「ザ・ビッグ・プロレスリング」、「アッポー」、「エキサイティング・アワー」という80年代の名作プロレス・ゲームを堪能。「アッポー」以外はジョイパッド無しでは厳しかったので、ここぞとばかりにプレイしまくってるワケで。どれも当時ゲーセンでやりこんでたタイトルなので、ちょっとリハビリしただけで往年のカンが甦ってまいりまして、ストレス無く楽しめております。「アッポー」や「エキサイティング・アワー」は当時以降もゲーセンで出会う機会に恵まれたのですが、「ザ・ビッグ・プロレスリング」とは縁が無く、二十数年ぶりにプレイ出来たので感無量。レバーをガチャガチャやって組んで、素早くボタンを連打して技を決めるという一連のシークエンスが心地よい。アッポーは、昔の永久パターンをまだ身体が覚えててビックリ。INOKE使用で初手から延髄斬りを決めるタイミングを覚えてたんだから、そりゃー驚くでしょw。エキサイティング・アワーのショルダータックル・ハメも覚えてたけど、これ使うとつまんなくなっちゃうんで封印。ただしCoco Savageには使うw。何度こいつに煮え湯を呑まされたことか・・・。あと、ウチの日記的には、観客の中にEinstürzende NeubautenのTシャツを着たヤツがいるコトにも言及しておかねばw。
 他にプレイしてるのは、「バーニンラバー」とか「スペース・ファイアバード」、「ムーンクレスタ」だったりw。「バーニンラバー」は縦スクのレースゲームなんですが、自車はジャンプ出来るというのがポイントでして、これを攻撃や防御、障害避けとかに駆使しつつ、ひたすら前へ前へと進んで行くワケで。プレイする上で全く役には立ちませんが、このゲーム、画面の端と端が繋がっておりまして、コースの端から思いっきりレバーを入れっぱなし(右端なら右に)にしてジャンプすると、「パックマン」のワープゾーンよろしく左端から自車が現れ、コース内に着地出来たりします。当時駄菓子屋ゲーセンでこれを披露するとギャラリーうけしたものですw。
 「スペース・ファイアバード」は以前にも触れたと思うけど、多分任天堂初のオリジナルSTG。ちょっと乱暴に言ってしまえば、「ギャラクシアン」をベースに「ギャラクシー・ウォーズ」のエッセンスを加味したようなゲーム。キャラこそ小さめだったが、敵機の軌道の美しさは、なかなか見事でした。このゲームも当時の駄菓子屋ゲーセンに入荷してたのですが、モノクロの筐体に入ってたため、30年近く経った今になって初めてカラーのゲームだったという事実を知り、少なからず衝撃を受けたりw。
 「スペース・ファイアバード」とほぼ同時期にリリースされた「ムーンクレスタ」は、「ギャラクシアン」meets「ルナレスキュー」ってなカンジでして、「スペース・ファイアバード」と同じく「ギャラクシアン」の影響を色濃く反映させていたのですが、「合体」というシークエンスのカタルシスのせいか、はたまた流通の良さのせいか、当時一世を風靡した記憶があります。つーか、「スペース・ファイアバード」はわりとマイナーだった気がw。