先日のライブの際にギターのストラップが切れてしまったため、近所のハードオフまで買出しに行ってみたり。楽器屋に行けよってなツッコミもあろうかとは思いますが、近場にそんな気の利いたお店は無いのです。
 閑散とした店内に入り、まずは中古エフェクターを物色するも、新規で陳列されてるブツは無く、それどころか見る度に品数が減っていってまして、ちょみっとしょんぼり。やっぱ町田辺りまで足を伸ばさないと、物色する楽しみすら味わえないか・・・。肩を落としながら店内を回り、結構寿命が近づいてきてるギターのケースなんかも見てみたのですが、手ごろなブツは中古ギターの付属品扱いになってまして、どうにも冴えない品揃え。素直に都心の楽器屋で買うか、ネット通販を使ったほうが利口な気がしたので、結局ストラップとシールド、弦を購入し、店を後に。
 帰宅後、早速弦を張り替える。先日のライブの際に4本切れてしまってたので、全部張り替えるコトに決定。その作業と平行して、iPodからのデータのサルベージに着手。とりあえず、パっと見で良さげだったCopyTransの体験版を使ってみるコトにしまして。
 サクっとDLし、マニュアルをちょろっと覗いてみたところ、HPでは全く見かけなかった機能限定のアナウンスが目に飛び込んできまして。曰く「体験版で一度の移行出来るのは100曲まで」とのコト。
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 まぁ冷静に考えてみれば、体験版で機能がフルに使えるんなら、わざわざ製品版なんて購入しない罠。こういうソフトが必要なのって基本的にイレギュラーなトラブルが発生した時だけだし。ともあれ、せっかくなんで限界の100曲までサルベージしてみました。作業はスムーズで全く問題無し。でも、如何せんワタクシのiPodには9300曲くらい入ってますんで、とてもじゃないけどあと92回もこんな作業を繰り返したりしてらんないので、CopyTransによるサルベージは中止。代わりに、CopyTransよか若干手間はかかりますが、基本的に同様の機能を有してるPod野郎を試してみまして。
 こちらは特に制約も無く、データの吸出しに成功。iTunesへのインポートも問題なく出来まして、万々歳。これで数多の音源を発掘する手間が省けたわw。弦やストラップの交換も終えたし、後は開演前のBGM用のCD-Rを作成すれば、明日への支度は万全。今夜は枕を高くして床に就けます。