6/17 "サンシャインクリエイション36"@池袋サンシャインシティ

　日曜はサンクリに行ってきまして。
　今回は友人のトコを手伝うので、本来なら、おっとりがたなでサンシャインに向かうトコなのですが、何故か東海在住の魔人やANTさんと9時にハンズ前で待ち合わせしてたので、7時半頃家を出る。
　が、その際、若干不安もありまして。いつもなら新幹線に乗車したら連絡をくれる魔人からの連絡が無かったので、万が一の可能性が脳裏を過ぎる。とはいえ、冷静に考えてみれば、ﾜﾀｸｼの1コ上の御仁が前日にライブをこなし、翌朝始発の新幹線に飛び乗るなど常識では考えられないコトなワケで、轟沈し、爛れた淫夢の真っ只中で身を焦がしていたところで、誰が彼の御仁を責められようか･･･。魔法少女陵辱の邪魔をするのも気が引けたので、そっとしておくコトに。これぞユーザー･フレンドリー(違。つーワケで、最悪の可能性を考慮しつつ、電車に揺られ、一路池袋へ。
　池袋が近づくに至っても未だ連絡は入らず、さすがに不安になったﾜﾀｸｼは意を決して連絡を入れてみたところ、数分後に「池袋駅にいます」との返事が。魔人の義理堅さと律儀さに感銘を受けつつも、そのエロスに対する底知れぬ欲望に戦慄を禁じ得なかったのも、また事実。恐ろしい子。
　先行してたANTさんと合流し、程なくして魔人襲来。さらにYKさんも降臨し、結局二次元性欲に貪欲な精鋭のみ集うという残念な結果に。ともあれ、駄話に興じながらA23ホールの一般待機列の最後尾に鎮座ましまし。そこは見事なまでに日陰から見限られた直火焼きゾーンでして、このまま開場まで居座り続ければ、comic-1焼け〜ぷにケ焼け〜サンクリ焼けという、日焼けの理由としては最悪窮まるコンボを達成してしまうトコでした･･･友人に感謝感謝。
　件の友人から召喚されるまでの間に最終的な分担を決め、健闘を誓いあいながら散開。ﾜﾀｸｼは友人と合流し、A1ホールへ。レヴォやらキャッスルやらサンクリやらで、かれこれ十数年サンシャインシティに来ていますが、何気にA1で手伝うのって初めてだったり。妙な新鮮さを満喫しつつ、ゆるゆると支度を整え、知人らと談笑に興じつつ開場までの時間を潰す。
　そして開場。幸か不幸か新刊が無いサークルが少なからずあったため、比較的順調に回収は進み、A23〜Cと経由したにもかかわらず、1時間ほどで帰還。早ッ。ともあれ、以降はゆるりと売り子に勤しむ。途中、清算のために魔人、ANTさんと合流し、戦利品を分配。似通った趣味の人間が3人集うと楽でいいわーｗ。
　ここで、数時間後にライブが控えてるANTさんが離脱。入れ替わるように、やはり二次元性癖の剛の者であるSDさんが到着。一難去ってまた一難。飢えた狩人は、挨拶もそこそこにA1ホールの雑踏の中に消えていきました。
　以降は粛々と売り子稼業に邁進し、気がつけば終了。総じて盛り上がりには欠けましたが、意外と深い時間まで人口密度が衰なかったのは興味深いトコロ。その傾向は歓迎すべきことですが、次回以降にも繋がるのか、今回に限ってのことなのか･･･はてさて。
　サンクリ後、KZさんとアキバで合流すべく移動移動。首尾よく合流し、マックで真面目に会談。河岸を居酒屋に移し、引き続き不真面目に会談。内容はオフレコにも程があるので自粛。会談のセッティングだけして帰るべきだった･･･ｗ。
　会談終了後、NG発言が余りにも多すぎた魔人を東京駅から強制送還し、帰路に着いた次第。なんつーかアレだ。皆、もっと日記とかで使える会話をするように心がけましょうｗ。