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ここんとこ、ちょっと遊びが過ぎまして、そのあおりをうけて若干仕事の進捗具合が芳しくなくなってしまったので、この週末は家から一歩も出ずに、粛々とお仕事に勤しみまして。おかげで、思ってたよりも仕事が捗ってしまったため、今日は早めに切り上げて、ここんとこ気に入ってるFactorや
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今回のアイディアは、ずばり「ポルノ系ノイズ」。音響系洋ピンとPorno Grindの中間辺りを狙ってみたり。
ベースとなる音には「脅迫II」のDVDを使用*1。
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モニター>ディレイ>ファズ>オクターバー・ディストーション>イコライザー>ワウ>ミキサー
ループさせたコーラス>ディストーション>フェイザー>ミキサー
コーラス側は特に問題なかったのですが、モニター側の調整が大変。まず、テレビの最大音量の60*2にしても、複数のエフェクターを通すことによって音が減衰してしまい、ミキサー側でかなりレベルを高くしないと何も聴こえないという体たらく・・・。が、めげずにあれこれ試してみた結果、ディレイを取り除くことによって、かなり問題点が改善されまして。だもんで、ディレイは単体でループさせてミキサーに流し込み、都合3種の音をブレンドしてノイズを生成するコトに。
まず、歪み系のエフェクターを切り、イコライザーで声の成分を強調*3。その音を歪みで加工。いつもみたく各ツマミを全開にしてしまうと元音が分からなくなってしまうので、ギリであえぎ声と判別出来る程度に歪みを抑える。
コーラスのほうは、ディストーションを通すと音が大幅に減衰してしまうため、当初はディストーションを切って調整してたのですが、これまた声成分を活かすため、敢えてディストーションを入れて音を減衰させ、さらに若干途切れ途切れに音が鳴るようにツマミを調整。あくまでもメインは声なので、装飾の範囲に止まる程度に。
ディレイは、ステレオ・フェイザーの片割れと同じ入力ジャック((つまり、左チャンネルにフェイザー、右チャンネルにディレイってなカンジね)に挿し込み、これまた適度な周期で音が鳴るように細工し、コーラス同様装飾程度に。
これらの音を混ぜ合わせ、さらに空いてる端子を適当に繋いでミキサー内でもループさせたところで、ほぼ準備完了。
一番あえぎ声の強いパートを流し、ワウとミキサー内のエフェクターで味付けしながら鳴らせてみたのですが、なかなか悪くなかったような。歪んだあえぎ声は勿論、作中のBGMもいいカンジに加工され、アクセントとして機能していて、嬉しい誤算。ノイズのみならず、ヴィジュアル的にも頭悪くて面白そうなので、機会があったらライブで試してみたいケド、轟音にしちゃうと肝心の声が聴こえなくなってしまいそうな気も・・・悩ましいところです。