• ハイパーピンチ「ユカリコキクコ17」

 cloverさんトコのサンクリの新刊は、舞-乙HiMEのユカリコ先生&ヨウコ先生本。サカリがついて止まらなくなってしまってるユカリコ先生の目の前で、セルゲイとタツヒコを食い始めるヨウコ先生・・・ってなカンジ。
 とにかく、ユカリコ先生のド淫乱っぷりが圧巻でして、四つん這い状態で、涎とマン汁を垂れ流しながらちんこに向かって突進したり、ちんこ欲しさにまんこ全開にしながら号泣したりといった具合に、思わずドン引くほどの痴態を晒しまくり。
 ユカリコ先生をそんな状態にまで追い込んだのは、勿論ヨウコ先生。オトメじゃないコトを活かし、ユカリコ先生の前で美味しそうに2本のちんこを咥えこんだり、二穴挿入したりして、これみよがしに見せ付けてたワケで。そりゃーユカリコ先生も泣いて欲しがるわ、とw。
 適度にだらしない肢体の描写*1、大ゴマを多用し、グイグイと押し捲るアグレッシヴなコマ割り、そして過剰なアクションw*2とが渾然一体となったエロ・パートは、相変わらず、マッシヴ極まりなくて、最高。
 ともすれば全てが過剰になりがちなところを、お得意の飄々としたテイストを上手く織り込むことにより、濃いんだけど、さっくりと楽しめる軽妙洒脱な仕上がりになってるトコが、上手いなぁ、と。前作のような陰惨なノリ*3は無いんで、そういう意味では万人向けな気もしますが、とりわけパワフルなエロをお好みの方に、オススメでございます。
HP>http://www.geocities.jp/hi_per_pinch/
ex.>id:PIG-M:20060114

  • ERECT TOUCH「SGG vol.3・・・Fear of the Dark・・・」

 マッシヴなエロ繋がりっつーコトでw、エレクトさわるさんトコの本も紹介。今年の4月にリリースされた、GGのディズィー本。ギアに襲われ、ギアを繁殖させるための肉奴隷と堕するまでを描いた、brutalな作品。
 序盤は、各種触手*4に嬲られまくりで、ディズィーもまだまだ抗ってはいるのですが、執拗な触手の責めの前に陥落寸前。肛虐を中心とした執拗で苛烈な責めは止まるところを知らず、浣腸から強制排便へと至ったところで、理性のタガが外れてしまい・・・ってなカンジで、どのページを開いてみてもちんこ&触手と各種汁が乱舞してるという、相も変らぬ特濃HC路線が頼もしい。
 今回は、いつにも増して激しく輪姦しているので*5、それに比例してちんこ&汁も増量増量w。最大で一コマに11本のちんこがwww!*6そりゃー汁まみれにもなるってモンです。その汁描写も、FUGOさん*7ばりにリアルな系譜の汁でして、汁の粘り気のあまり、口を開くと、粘りついたザーメンが膜となって、しゃぼん玉よろしく膨らんでしまうというエグい描写なんかもフォローしておりますんで、ぶっかけマニア垂涎の逸品と言えるかと。
 多人数輪姦&ぶっかけの他にも、スカや産卵、蟲出産などのマニアックなシチュなんかもきっちりフォローしてますんで、生半なエロでは満足出来ない重症な方にはオススメでございます。つーか、真っ当な性癖の方ではドン引きしてしまう危険性も孕んでますんで、注意が必要ですw。
HP>http://erecttouch.blog7.fc2.com/
ex.>id:PIG-M:20040926、id:PIG-M:20041221、id:PIG-M:20050602

*1:絶妙な肉付き

*2:腰の振り方とかがド迫力

*3:実際には、きっちりオチがつくんで、リアルな陰惨系じゃないんだけどね

*4:吸盤状からちんこ型まで

*5:後半、ギアが人型となって責め立てるワケで

*6:1ページに非ず

*7:STUDIOAQAの作家さん