ようやく復帰。さすがに、もうしばらく葬式は結構です。でも、これはこれでちょっと興味深くはありましたが。お葬式って結構土地土地によって様々な風習があるみたいで、今回の所では(山陰の辺境)まず荼毘に伏して、それからお通夜〜告別式という流れ。ついでに言うと、告別式終了後に速攻納骨。なんつーか、そんなに急かなくてもいい様な気もしますが。つーか、ちゃんと役所に届けとか出してたのかね?謎だ。
 件の葬式自体は結構微妙。なんかやたらと体裁を重んじる地域のようで、故人を偲ぶ雰囲気は希薄でした。俺は偲ぶ側だったので(母方の親族だったのですが、幼少の砌よりさんざん世話になった叔母だったのです)なんか違和感を禁じ得ませんでした。こうしてみると、ウチの葬式はかなり好き勝手にやらせてもらえたんだなぁ、と実感してみたり。
 そんなカンジで、なんとも慌しい日々を過ごしたワケですが、そこで役に立ったのが携帯電話ですよ。先日の日記でちらっと書きましたが、ついにワタクシも携帯を所持しまして。いやもう便利ですな、実に。今回みたく移動や待ちが多い事態にあって、その間隙を縫って情報を仕入れられるのは極めてありがたい。とはいえ、今回はろくすっぽ携帯に情報を仕込む時間もなかったので、最低限のブックマークしか用意出来なかったのですが(Yahooとかamazonとか2chとかメロンブックスwとか)それでも大いに役立ちました。今後は携帯ならではのサイトとかの情報を集めないとなぁ。今まで持ってなかったんで、必然的に携帯関連の情報とかはあんま拾ってこなかったんで、全然知らないんだよね。
 勿論、電話としても大助かり。これがまた、なんとも不思議なカンジでして、今回の道中の初日の昼過ぎに友人から電話があったのですが、かたや都内某所のオフィスビル、かたや山陰の辺境の一両編成の電車の中、というなんとも妙なシチュ。この違和感は面白い。基本的な機能だけでも充分面白いのに、これにカメラがついてるんだもんね。しかも、マクロ機能とかついてるんで、こないだ貰ったデジカメよか全然使い勝手が良さげだし。起動とかはさせたケドまだ撮ってはいないんで、そのうち試してみたいなー。
 そんなこんなで、すっかり携帯に夢中なのですが、そんなお熱っぷりを端的に表してるのが、待受画面。本来なら専用のサイトとかからDLしてくるんでしょうが、どうにもそういったサイトとかには俺好みな画像は無さそうなんで、幾つか画像掲示板とかを回ってみたのですが、意外にも芳しくない結果に終わりまして。で、これはもう自作するしかないだろう、と(先日の「サクサク」の如く、コブクロ風味で読んでw)。ま、自作っつっても俺は絵を描くワケじゃないんで、単にネタを拾ってきて、それのサイズを変えたり画質を補正したりするだけなんですが。
 せっかくなんで、幾つか紹介してみたり。
 
 
 
 こんなの作って遊んでますたw。雑なのは仕様ですw。思ってたよか全然簡単だったんで、ヒマをみつくろって細々作ってみっかね。ちなみに、どれも240×320なんで適当にサイズいじくって各自対応して下さい。