• ANAL GRIND「Hexen bis aufs Blut gequalt」

 AGさんの個人サークルのどれみネタのコピー誌。ドッコイダーのコピー誌が落ちたそうで急遽再販したそうで。とりあえずサークル名とかが他人事とは思えないセンスでして、サイトとか見たらやっぱグラインド系とかがお好きな様で(そればっかってワケでもないんですが)、それだけでもうOKっていうかw。今回はももこ×はづき、どれみ×あいこ、そしておんぷの一人エッチというショート・チューン(ラストに凌辱カット付)。基本は炉系なんですが、そこにふたや淫語なんかの要素を加えてきています。サイトのノリよりはおとなしめな印象で、今回はラヴラヴのりを重視した方向性、といったところでしょうか。淫語のフロウにはやや難がありますが、鬼畜炉系好きならおさえておきたい作家さんです。次作に期待。

  • おおた堂「双変〜ふたりともちょっとヘン〜」

 おおたたけしさんの個人サークルの双恋本。双恋本は初めてっていうか狂った謳い文句ぐらいしか印象にないタイトルなんですが、結構サイトとか出来てるのね。それはさておき、今回は雛菊姉妹をフィーチャー。なんつーかはじめてシリーズのツインテール版ですかw。内容は双子ががっつりとお兄ちゃんに調教されちゃう、という鬼畜炉路線。可愛い絵柄とは裏腹にかなりハードなプレイが満載。ららは前も後ろもOK、るぅは処女だけど肛門拡張ちう。特にるぅの責められっぷりがナイスで、前をクスコで広げながら尿道責め&肛辱でイキまくり、というステキプレイ。かなり徹底した責めの描写ががっつり描かれていて、炉好きならずともチェックしたい力作。ジャケの萌え風味に騙されてはいけませんw。どエロ鬼畜偏愛路線を爆走するおおたさんに乾杯。

  • GADGET「Jumping Jack Flash WJ」

 GADGETのジャンプ本なんですが・・・reviewしにくいなー、これ。V.A.ものなんですが、クレジットが書かれてない作家さんが何人かいて、またその作家さんが良かったりするので始末が悪いw。しょうがないので必死こいて捜索。・・・あ゛〜最後のHUNTER×HUNTERの作者が誰か分かんねー。とりあえず分かる人から。冒頭はサテライトUの上田文月さんによるアイシールド・イラスト。お次はA-10さんの、やはりアイシールド。革命政府広報室のラヂヲヘッドさんはピューと吹くジャガービューティ田村というマニアックなチョイス。MER-PROのキリイさんは武装錬金BLEACH。その間にRAITAさんのBLEACHイラストが。で、ラストのハンターなんですが、どっかで見たコトあるんだけどなー。このねちっこいフェラ描写は誰だったか・・・。LOST&FOUNDのCD(ドイツの半ブート・レーベル。オフィシャルを装ってこっそりと過去の作品をリリースするので有名w。たまにちゃんとした音源も出しますが)じゃないんだからクレジットくらい載っけておいて欲しい今日この頃。誰か分かる方がいたら教えていただけると幸いです。