ライブの話

 先日のライブも無事終わり、通常モードに移行。slowな曲なのに、ちょっと性急にリフを弾いてしまったせいで想定していた味わいが薄れてしまいましたが、まぁ悲観するほど悪くなかったような・・・という程度には自分に甘かったりしますw。ライブの模様を動画で撮っていただいたので、そのうちYouTubeかどっかにアップするかも、しないかも。


 自分ら以外では、男女ツインvox、ツインG、女性B、Dsという大所帯のDammit Honeyが、適度にファニーかつパーティなノリでUSHCなサウンドを炸裂させていて、なかなかに痛快でした。以前観た時よりも余計なものが削ぎ落とされてソリッドになっていたファッションセンスや、突き抜けたグダグダさが壮絶だった企画主宰の肺癌も好し。ハコやフロアの雰囲気も良く、楽しませていただいた次第。

ELONAの話

 以前、twitterでちょろっと書きましたが、相変わらず空いた時間にELONAをちまちまとプレイしております。ローグライク系のRPGなんですが、とにかく自由度が高いというかやれることが多岐に渡っているので、自分のようなバランス型の人間にはいささかとっつきにくかったりするのですが、そこを乗り越える頃には深みにハマってるってな寸法。個人的には、最初に作るキャラは捨てキャラにするつもりで遊ぶが吉かと。自分の場合は初手から気合入れてプレイしてたのですが、わりと早々にランダムテレポートの症状を患ってしまい、レシマス*1探索どころか街中の移動もままならない事態に。それでもなんとか騙し騙しプレイし続けたのですが、ランダムテレポートの症状が悪化し、10秒移動するかしないかぐらいの間隔でテレポートを発動するに至った段階でプレイを断念し、新キャラを作る羽目になったのでした・・・w。このゲーム特有の「エーテル病」というシステムの恐ろしさ*2は実際に体感してみないと分からないと思うし、往々にして分かった頃には手遅れだったりするので、最初はお試しと割り切っちゃったほうが良いんじゃないかなぁ、と。


 ちなみに、現在プレイ中のキャラの状態はというと、エーテル病の末、目が4つあったり、足に蹄が、背中に羽が生えてたり、頭が巨大化してる上に脳が機械化されてたりってな感じで曰く形容しがたいミュータントと化しておりますw。ランダムテレポートも発症してるけど、テレポート阻害の効果を有するアイテム入手後に発症したおかげで、なんとか事なきを得ております。


 一応メインとなるストーリーも存在するんだけど、個人的には、大局的な視点なぞどこ吹く風で、ちまちま日々を過ごしていくってな小市民スタイルが性にあったので、そんなノリで楽しんでいる今日この頃。ちなみに、チャットや投票云々といったオンラインの機能もあるのですが、言うまでもなくワタクシはオフライン一択です。ビデオゲームは、独りで粛々とプレイするのが好きなのです。

*1:所謂ダンジョン

*2:件のランダムテレポートも、この病気の症状の一つ