国際展示場駅で友人の一人と別れ、残った友人と一緒に新木場経由で秋葉原に向かい、そこでご無沙汰してた友人と再会。思ってたよりも全然元気そうだったしノリも変わってなかったのでひと安心。とりあえずメシでも食いながら近況を報告しあおうってことで近場のメシ屋に移動しまして、あれこれ談笑。序盤こそ若干の照れとかもあって微妙に場の空気が固かったのですが、程なくして往年の空気感に変わりまして、以降は完全に昔と同じ空気で接することが出来ました。


 そんなカンジでメシを食いつつダラダラくっちゃべってる間に遅れて来る予定だった友人達と相次いで合流出来たので、そのまま秋葉原行脚に雪崩れ込みまして。まずは、ワタクシが熱望したナツゲーミュージアムに行くことに。以前より一度足を運んでみたいと思っていたのですが、週末に営業してる店なのでなかなか機会に恵まれなかったのですよ。事前に店の場所を調べておいたので迷うことなく着くことが出来ました。往年の名作のポスターが貼られてる外観の古式ゆかしい佇まいを眼にしただけでテンションガン上がりでしたが、一歩中に足を踏み入れると、目の前に実機のシェリフが・・・ッ!他にもドンキーコングやサスケvsコマンダー、怒といった名作がこじんまりとした店内に鎮座ましましておられまして、ワタクシ卒倒寸前。一緒に来てた友人達を完全に無視して一人はしゃぎながら次々に往年の名作をプレイ。とりあえず、ドンキーコングの25mでのワープ技をまだ覚えてた自分に乾杯w。75mかどっかでもワープ出来たような気がしたんだけど、記憶違いかなぁ?


 てな具合に極楽浄土もかくやってな楽園ではございましたが、一緒に来てる友人達は皆20代*1。「シェリフの実機だよ!ダイヤルスイッチだよ!?」などと熱く語ったところで響くはずもないのでw、早めの撤収と相成ってしまいました。次は同年代の友人か、一人で来ようw。


 以降は、友人が探してたフィギュアを求めて秋葉原の街を右往左往。どれぐらい右往左往したかというと、歩数にして24000歩ぐらいw。まぁ秋葉原だけでのカウントではありませんが、それにしたってなかなかの歩数。まぁ、その甲斐あって友人は何体かフィギュアを買えたので好しとする。そのフィギュアが全て美少女モノではなく美少年モノだったという事実は、気にしない方向で。


 買い物を無事済ませたところで居酒屋に雪崩れ込み、真面目な話をスパイスとして効かせつつも終始バカ話に興じ、件の友人を東京駅まで見送りに行ってから帰路についたのでした。前述したようにしこたま歩いた一日でしたが、実に楽しかった。

*1:一人30代もいたけどw